ニャンザ☆ブログ(=^_^=)

自由気ままなブログです。お暇な方はどうぞ読んでいってください(^^)

ゆとりは関係ない?

 

 

どうもこんにちは。

 

 

ニャンザブローです(=^_^=)

 

 

 

またびっくりしてしまう事件が起こりましたね。

 

 

 

警察官が、警察官に殺されるという。

 

 

 

 

滋賀県彦根市の交番で、19歳の男性巡査が41歳の男性巡査部長の頭と背中を撃ち抜いた事件。

 

 

 

ほんとに2人の間に何があったかはその2人にしかわからないことですが……

 

 

19歳の男性巡査は容疑を認めていて、「罵倒されたので撃った」と話しているとのこと。

 

殺害された巡査部長は、先月末から男性巡査の教育係を務めていたようですね。

 

 

 

私がまず最初に思ったのは、

 

 

19歳ってまだ子どもじゃん!!(゜Д゜;)

 

 

拳銃なんて持たせちゃだめだよ!!(゜Д゜;)

 

 

 

ってことなんですが………。

 

やっぱり警察官っていうのは、採用とともに拳銃を持たされるものなのでしょうか。

「はい、今日から君も警察官だよ」って。手錠や警棒と一緒に。

 

それってなかなか恐ろしいことですよね。

 

 

 

この事件で一番悪いのは当然その19歳の男性巡査なのですが、

 

 

 

まあ何を隠そう、今の(若い)子ってキレやすいです。ほんとに。

ちょっと罵倒されたとかでも充分 殺害の動機になり得てしまうんですね。

今の子は怒られた経験が少ないから。

そう言う私も、どっちかっていうと“今の子”なんですけど(^_^;)

 

 

 

他人からこう…… ガッと言われることに慣れてないから、言われた瞬間に心が折れるんですね。

私も「くそゆとり者」ですので、その辺はよくわかるのです。

 

で、もうイヤだってなってすぐに辞めてしまうのが通常パターン。

 

 

 

異常パターンが今回の事件ですね。

言われて心にグサッと来たのが怒りに変わり、それが溜まって(…か溜まらずか)殺してしまうという。

 

 

我慢する、耐えるなんて、とてもじゃないけど出来ないのです。

それが今の若者なのです。

 

 

………しっかりしている若者の方、申し訳ありません。あなた達は別です。(土下座)

 

 

 

殺された巡査部長がどんな言い方で指導をしていたのかわかりませんが、19歳の彼にはその言葉がストレスとなり、怒りとなり、言い返すことも出来ず、最悪の形で爆発させてしまったということですね。

 

 

 

決して擁護しているとか、そんなつもりはないのですが……。

 

 

 

かと思えば若い警察官が先輩のパワハラに耐えかねて相次いで自殺してしまう事件もあり……。

人間同士が関わる以上、こういうことは起こり得るものなのでしょうか。

 

 

 

 

 

背後から後頭部と背中を撃った……か…。

巡査部長からすらば、いきなりすぎて訳がわからなかったでしょうね。

 

男性巡査は、その瞬間どんな思いで引き金を引いたのか……

 

 

 

警察官になった日は希望に満ち溢れていただろうに、悲しい事件です。

 

 

 

ただの感想になってしまい申し訳ないのですが、今回はこの辺で。

 

 

またアホ丸出しの文章にお付き合い頂きありがとうございました。

次回も宜しくお願い致します。

 

 

ニャンザブローでした(=^_^=)